iPhone 8の画面サイズは「5.15インチ」で解像度は「2,436×1,125」に!

9月に発表される見込みの「iPhone 8」の画面サイズが5.15インチで解像度が2,436×1,125ピクセルである可能性が高いことがわかりました。

Apple製スピーカー「Home Pad」から情報を発見?!

Appleが今年の12月に発売予定のSiri搭載スピーカー「HomePod」のファームウェアに、次期iPhoneハイエンドモデルと考えられている iPhone 8の解像度と思われる数値が発見されました。

 

 

ファームウェアのコードには、1,136×640 / 1,334×750 / 1,920×1,080 の解像度も記述されています。これらは、歴代iPhoneの解像度を示していることから「iPhone 8」が2,436×,1125ピクセルである可能性は非常に高いと考えられます。

 

 

今年2月にKGI証券のアナリスト"Ming-Chi Kuo氏"が同様の解像度の報告をしており、その際にディスプレイサイズは5.15インチであると述べています。同氏のレポートでは、iPhone 8は5.8インチディスプレイを搭載し、画面下部に「ファンクションエリア(機能表示領域)」を採用しており、5.8インチからファンクションエリアを差し引くと実質的なディスプレイは「5.15インチ 2,436×1,125ピクセル」となるものでした。

 

この「ファンクションエリア」が一体何なのかは不明ですが、iPhone 8では物理ボタンである「ホームボタン」の廃止が噂されており、「ファンクションエリア」がホームボタンの代わりとなると同時にTouch IDも統合される模様。また、他説ではTouch IDも廃止され「生体顔認証機能」が搭載されるというリークもあります。

 

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