SONYがα7S IIの後継モデル「α7S III」を2020年7月29日(水)13時から発表するとアナウンスしました。α7Sシリーズは超高感度で暗闇でもクッキリ鮮やかなに撮影することができる唯一無二のミラーレスカメラです。
SONY α7S III が正式発表へ
SONYが超高感度ミラーレスカメラα7S IIの後継モデル「α7S III」を2020年7月29日(水)に発表するとアナウンスしました。
現行モデルのα7S IIは35mm判フルサイズセンサーを採用したミラーレスカメラで、ISO409600の超高感度を実現しています。
夜間などの暗闇の撮影での画質はピカイチとなっており、夜間に撮影しても被写体がクッキリハッキリと映し出されます。
探偵の浮気調査などで夜間に尾行されて写真を撮られたら言い逃れができない奇跡のクオリティ!
花火・キャンプファイヤー・星空撮影などのあらゆるシーンで活躍できるスペックを持っており、アマチュアからプロまで幅広いユーザーに愛されているミラーレスカメラとも言えます。
α7S III は4K/120pをサポート
気になるα7S IIIのスペックですが、公式発表を前に様々な情報が飛び交っています。どの情報も信憑性は何とも言い難いですが、噂されているスペックは下記の通りです。
α7S III スペック
・高速読み出しをサポートした新開発1200万画素積層型センサー
・FHD/240p、4K/120p、10bit 4:2:2録画ならびにHDMI経由の4K 120fps RAW
・600Mbpsビットレート
・16bit RAW出力
・S-log3 ISO 160
・最高ISO感度409600
・解像度944万ドットEVF(世界最高解像度?)
・ZV-1に類似したバリアングルモニター
・新型パッシブ冷却システム(ノイズフリー?)
・オーバーヒートや録画時間制限は無し
・SD UHSIIカードをサポート
・8月中旬から発売
・価格は3500ドル前後?(日本円で約375,000円?!)
・FHD/240p、4K/120p、10bit 4:2:2録画ならびにHDMI経由の4K 120fps RAW
・600Mbpsビットレート
・16bit RAW出力
・S-log3 ISO 160
・最高ISO感度409600
・解像度944万ドットEVF(世界最高解像度?)
・ZV-1に類似したバリアングルモニター
・新型パッシブ冷却システム(ノイズフリー?)
・オーバーヒートや録画時間制限は無し
・SD UHSIIカードをサポート
・8月中旬から発売
・価格は3500ドル前後?(日本円で約375,000円?!)
α7S IIが日本で発売された当時の価格が40万円前後だったので、α7S IIIも40万円前後で発売される可能性が高いと思われます。