BOSEが史上最高の性能を誇る360°円筒Bluetoothスピーカー「SoundLink Revolve Bluetooth speaker」と「SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」の2機種を発表しました。価格はそれぞれ、25,000円(税抜)と35,000円(税抜)。
NewラインナップなSoundLink Revovleシリーズ!
今回発表された「SoundLink Revolve」と「SoundLink Revovle+」は、360°円筒のBluetoothスピーカーで、どちらもバッテリーを内蔵しています。気になる音質は、BOSEのBluetoothスピーカーで史上最高と謳うレベル。
ボディにはアルミ製のエンクロージャーを採用し、内部には2つのパッシブラジエーターが向い合せに配置された「デュアル・オポージング・パッシブラジエーター」を搭載。超高効率化されたトランスデューサーは下向きに設置し、底面の360°デフレクターに向けて音を出すことで、360°の全方向に音を響かせます。
加えて、ボディ内部の空気圧を制御することで、音のひずみをなくす「圧力弁」を設置し、深く豊かな低音と全方向に均一に広がるサウンドを実現しています。一般的な全方位型スピーカーの課題であった「スイートスポットの発生」や「特定周波数の落ち込み」もないとのこと。
両機種ともに多少の水しぶきレベルであれば耐えれるIPX4準拠の「防滴仕様」なので、キッチン・プール・アウトドアで大活躍間違いなしです!更にボディは傷がつくにくいため、お手入れもカンタンです!底面には、三脚の穴があり、縦長ゆえの心配であった「倒れる」こともありません。
Android/iPhoneで用意されている無料アプリ「Bose Connect」を利用すれば、細かな設定やスピーカー2台を連携させ、左右のチャンネルに振り分ける「ステレオモード」や両スピーカーともに同じサウンドを出す「パーティモード」を選択することもできます。
価格は25,000円(税抜)から
「SoundLink Revolve」のボディサイズは82(直径)×152mm(高さ)、重さは670g、バッテリー最大駆動時間は12時間となっています。価格は25,000円(税抜)。
「SoundLink Revolve+」は先ほどよりも大きい105(直径)×184mm(高さ)、重さは910g、バッテリー最大駆動時間は16時間となっています。価格は35,000円(税抜)。こちらには、持ち運びに便利な取っても付属します。
「SoundLink Revolve」と「SoundLink Revolve+」の違いは、「パワフルな音」を出せるかどうか。余裕のある低音を楽しみたい方は「+」が付いたモデル、低価格でBOSEサウンドを楽しみたい方は「安いモデル」を購入するのがベストでしょう。
発売日は2017年4月28日を予定しており、既に予約を受け付けています。