2018年5月17日にSONYがワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」とネックストラップ型イヤホン「WI-1000X」がGoogleアシスタントに対応するソフトウェアアップデートの提供を開始しました。なお、現在は諸事情によりアップデートの提供が停止しています。
Googleアシスタントをサポート
ソニーのワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」とネックストラップ型イヤホン「WI-1000X」のGoogleアシスタントをサポートするアップデートの提供が開始されました。現在は諸事情により、アップデートの提供が停止しています。(5月18日15:45現在)
WH-1000XM2、WI-1000Xの最新ファームウェアVer2.0.0を適用することで、Googleアシスタントに対応します。音声でアプリをコントロールできる他、メール、カレンダーなどの通知機能にも対応します。公式サイトには明確に記載されていませんが、動作安定も向上していると考えられます。
また、左右独立型イヤホン「WF-1000X」にもアップデートが提供されており、Ver.2.0.0が最新ファームウェアとなります、本製品もGoogleアシスタントに対応する予定です。
アップデートを適用するには、AndroidまたはiOSとWH-1000XM2 / WI-1000XをBluetoothで接続し、専用アプリ「Sony | Headphones Connect」を使用する必要があります。