来年発表されると思われているSONY Mobileの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 3」のベンチマークがGeekbenchで計測されていたことが明らかになりました。

RAM 12GBでモンスター級ハイスペック

Geekbenchのベンチマークで計測された情報によると、PM-1310シリーズとなっており、コードネームは「Kona」。

 

QualcommのSnapdragon 865チップセットが搭載されており、いよいよ5Gモデルがコンシューマモデルとして登場する見込みです。そして、RAMは12GB搭載されています。Xperia 1のRAMが6GBなので、2倍のRAM容量となります。

 

2019年のXperiaシリーズは画面が細長くなったりトリプルカメラを採用したりなど、他社に後れを取りながらも着実に他社との差を縮めてきています。2020年は他社を1歩リードする存在になれるのか、期待したいと思います!

GSMArena.com

おすすめの記事