2016年も間もなく終わりが近づいています!年末年始は、自宅で過ごす人も多いのではないでしょうか。自宅で過ごす=快適なネットライフが必要!そう私は考え、BUFFALO製の最新無線LANルーター「WSR-2533DHP」を購入しました!シャンパンゴールド色で、インテリアにピッタリなカラーに仕上がっています!
この記事の目次
私がWSR-2533DHPを購入した理由
今回購入した無線LANルーターは、BUFFALO製の「WSR-2533DHP-CG」。無線LAN規格としては、IEEE 802.11 a/b/g/n/acをサポートしています。ac規格の最大速度は、1,733Mbps。国産メーカーでは、最速スピードです。
購入した理由はたった一つ。「年末年始を快適なネットライフで過ごしたいから」です!
購入にあたり、BUFFALO、NEC、エレコム、ASUSの4メーカーの製品を比較しましたが以下の理由で本製品となりました。
エレコム製は、初心者には優しいカンタン設定が可能ですが、詳細設定ができないので最初から除外。NEC製は、既に所有しているので除外。ASUS製は、1つの設定をするのに数々の詳細設定が必要になるため、運用面で購入を断念。
そして、残ったの無線LANルーターは”BUFFALO製”でした。
出来るだけ広範囲に電波を飛ばしたい!
購入するならハイスペックな方が良い!という考えから、下り最大1,733Mbps機種に的を絞りました。残ったのが「WXR-2533DHP2」と「WSR-2533DHP」の2機種。前者はアンテナが外付け型、後者はアンテナが内蔵型となります。
WSR-2533DHPは、同社初の「シャンパンゴールド」を採用しているのでインテリアの邪魔になりません!アンテナ内蔵型でインテリアの邪魔にならないとなれば、WSR-2533DHP以外を選ぶ理由がありません!
スペックをチェック!
IEEE 802.11 a/b/g/n/acをサポートしています。5GHz帯は、下り最大1,733Mbps(4×4 MIMO)。2.4GHz帯は、下り最大800Mbps(4×4 MIMO)。5年前の無線LANルーターに比べ、圧倒的にスピードが速くなっています。WAN/LANともに最大速度は1Gbpsをサポート。「フレッツ光"隼"」「ドコモ光(1Gbps)」「ソフトバンク光(1Gbps)」「au光(1Gbps)」にも使えます。
「ビームフォーミング」に対応しています。従来の無線LANは放射線状に電波が放出され、部屋中均一に電波が広がります。その一方で、部屋の隅に電波が広がりにくく、電波が届かない場合があります。その典型例として、2階に無線LANルーターを設置したものの、1階で電波が拾えないケースが挙げられます。
ビームフォーミング対応しているので、スマホやPCなどの子機の位置を自動で判別し、電波を最適に届けます。その結果、今まで電波が入りにくかった部屋にも、安定した電波を届けることができます。
※子機もビームフォーミングに対応している必要があります。
家具にもマッチするシャンパンゴールド!
見ただけでスペックの7割が分かるパッケージになっています。ボディカラーは「シャンパンゴールド」になります。通常色「クールブラック」も用意されています。
パッケージ背面にも、インテリアに溶け込むシャンパンゴールドの優位性が示されています!
箱の中には、WSR-2533DHP本体、スタンド、電源ケーブル、LANケーブル、セットアップカード、マニュアルが入っています。
木の机にマッチします!
※もはや机の色と同化しています。
横置きもできます!
WALポート×1、LANポート×4を搭載しています。スイッチ操作1つで「ROUTERモード」「APモード」「WBモード」ができます。どのモードでも、ネットワーク状況に合わせて、モードを自動で切り替えする「AUTOモード」も搭載しています。基本的には、「ROUTERモード」と「AUTOモード」で使えると思います。使うかどうかは別にして、電源のON・OFFができるボタンも付いています!
配線が気になるものの、インテリアを邪魔することはなさそうです!
次回は「性能」についてチェック!
次回は、誰もが気になる「性能」についてレビューしたいと思います!
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