クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、15.6インチ4Kモバイルディスプレイ「TAIHE Gemini」のクラウドファンディングの出資募集を開始しました。4Kモデルが42,000円から、フルHDモデルが29,900円からとなっています。
サブディスプレイも持ち運ぶ時代に?!重さは約1kg
中国深センのUnikが15.6インチモバイルディスプレイの出資を「TAIHE Gemini」クラウドファンディングサイトである「CAMPFIRE」にて開始しました。目標調達金額は550万円となっています。
#3/3時点で370万円(67%)の達成率です。
「TAIHE Gemini」は15.6インチは持ち運ぶことをコンセプトに開発されたディスプレイ。180度可動する「キックスタンド」を備えており、自由に角度を調整できます。解像度は「フルHD」「4K」の2種類が用意され、タッチスクリーンモデルも用意されます。全モデル視野角が広いIPSディスプレイを採用し、表面の処理は「反射防止ディスプレイ」なっています。
本体には5,000mAhのバッテリーが内蔵され、最長5時間の稼働ができます。重さは約907gと軽量ノートPCと同程度の重さとなります。画面サイズを考慮すると妥当な重さです。
接続端子は4KモデルとフルHDモデルで異なります。4Kモデルの方が接続可能な端子の種類が多いのが特徴です。
・USB Type-C×1ポート
・Mini Display Port×1ポート
・HDMI×1ポート
・電源供給×1ポート(USB Type-C?)
・USB Type-C×1ポート
・HDMI×2ポート
・電源供給×1ポート
価格は最も安いモデルが人数限定で29,000円となっています。15.6インチで4K表示をするとPCのスペックもそれなりに必要なので、フルHDモデルで十分かと思います。
・Gemini フルHD タッチパネル搭載:36,000円→29,900円(100人限定)
・Gemini 4K タッチパネル非搭載:59,000円→42,000円(50人限定)
・Gemini 4K タッチパネル搭載:74,000円→59,000円
Nintendo Switch / スマホも接続できる
ディスプレイなので、PC接続以外に「Nintendo Switch」や「PS4」などのゲームも接続することができます。
また、iPhoneやAndroid端末も接続できます!
■詳細スペック