ソニーがXperiaシリーズのディスプレイ上部フロントカメラを「パンチホールデザイン」にする特許を出願していたことが明らかになりました。

2020年のXperiaシリーズはパンチホール採用のデザインに

Sony MobileのスマホXperiaシリーズのフロントカメラ搭載部分を「パンチホール」にする特許を出願していたことが明らかになりました。

 

 

海外サイトLetsGoDigitalによれば本特許は2019年3月にWIPO(世界知的所有権機関)に出願されたもので、2019年12月に公開されたとのことです。

 

 

パンチホール採用スマホは世の中に溢れていますが、Xperia 1/Xperia 5/Xperia 8のように21:9比率のディスプレイを採用するスマホでは初となるため、特許を申請したものと思われます。

 

2019年のXperiaは上下ベゼルが薄くなり、他社ハイエンドモデルに近付きましたが“パンチホール”“ノッチ”など、スマホの最新トレンドからは遠い存在でした。2020年のXperiaはパンチホールを採用し、上下ベゼルレスの最先端デザインを取り入れられることを期待したいと思います。

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