ソニーが2020年8月7日(金)午前9時に“Wait 4 something exciting.”というタイトルで製品を発表することをアナウンスしました。ハッシュタグには“#Listen with sony”となっており、ヘッドホン関連の製品が発表される見込みです。今回発表される製品はほぼ確実にノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」と考えられます。
やっとWH-1000XM4が正式発表へ?!
“Wait 4 something exciting.”という名目で謎のティザーサイトを公開しました。このティザーサイトはソニー公式サイトのヘッドホン製品ページに設けられていること、ハッシュタグ#Listen with sonyという記載があることから、以前から噂が絶えないBluetoothノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」が発表される見込みです。
WH-1000XM4に加えて、もしかすると左右独立Bluetoothイヤホン「WF-1000XM4」も発表される可能性も残されています。
ほぼ確実に発売される予定のWH-1000XM4のリークスペック情報は下記の通りです。
WH-1000XM4 リークスペック
- デュアルノイズセンサーテクノロジーによる業界トップクラスのノイズキャンセリングを搭載
- DSEE Extremeによる上質なサウンドの実現
- 最大30時間のバッテリー駆動の実現 / 急速充電のサポート(10分の充電で5時間の駆動を実現)
- タッチセンサーコントロールによる再生/一時停止/楽曲スキップ/ボリューム調整/音声アシスタント起動/電話への応答を実現
- スピーク・トゥ・トーク機能の採用により会話中の音量を自動コントロール
- クリアなハンズフリー通話の実現
- ヘッドホンを外した際に自動で楽曲を一時停止
- 2台同時ペアリングをサポート
- アダプティブサウンドコントロールによる快適な音楽体験の実現
- ヘッドホン側圧を抑えるデザイン変更による装着感の向上
- Google Maps APIの位置情報に連動した自動設定変更機能
気になるWH-1000XM4の価格は現行モデルのWH-1000XM3とほぼ同じ価格になると考えられており、定価40,000円前後になると予測されています。既にソニーストアでは現行モデルWH-1000XM3のブラックの入荷は終了していることから、ますます期待が上がりますね。
SONY Wait 4 something exciting.