SONYが左右独立型イヤホン「WF-1000XM3」のアップデートの提供を開始しました。今回のアップデート後のソフトウェアバージョンは「2.3.0」となり、音量調整に関する機能が改善されます。

WF-1000XM3のver 2.3.0の提供が開始

WF-1000XM3のアップデートが2020年3月18日(水)から提供開始されました。今回のアップデートは主に音量に関する機能改善となります。

 

【Ver2.3.0】WF-1000XM3アップデート内容
[1] 音楽の一時停止中に、スマートフォンから音量操作をしても、反映されない事象を改善しました。
[2] 一部のスマートフォンで、意図せず音量調節バーが表示される事象を改善しました。
[3] その他の機能改善

 

アップデート後のバージョンは「2.3.0」となります。

 

アップデートは専用アプリ「Headphones」から実施

WF-1000XM3の本体ソフトウェア(ファームウェア)アップデートは、iOS/Androidで提供されているアプリ「Headphones」を利用します。

スマートフォンとWF-1000XM3をBluetoothで接続し、Headphonesアプリを立ち上げると画面下部に「ヘッドホンの最新ソフトウェアを転送中です」といきなり表示されるので、100%になるまで待ちます。

100%になると「ヘッドホンのソフトウェアをアップデートしてください」と表示されるので「詳細」をタップします。「ヘッドホンのソフトウェアをアップデートしてください。」と表示されるので画面下の「開始」をタップするとアップデートが開始されます。アップデートの所要時間は1~2分程度とすぐに完了します。

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