iPad Pro 11が自宅に届いて5日が経過しようとしています。既にiPad Pro 11を購入した方、これからiPad Proを購入する方が必ず突き当る問題と言えば「iPad Pro 11のケース」を何にしようか問題。今回は「ESR社製のカバーケース」を購入したのでレビューしたいと思います。
この記事の目次
iPad Pro 11 純正カバーが高い問題
スマホもタブレットも10万円超える時代なので、どうやってお高級なデバイスを傷や破損から守るかが焦点な時代に突入しています。iPad Pro 11も10万円を超えるかつ、スマホと比べライフライクルが圧倒的に長いだけに例外ではありません。
※私は4年くらい使おうと思っています。
iPad Air2では、「Apple純正Smart Cover + パワーサポートのケース」という組み合わせを使っていました。Apple純正のiPad Air2のSmart Coverが\4,500、パワーサポートのケースが\3,500。合計\8,000前後でした。
iPad Pro 11では、「Apple純正Smart Cover」が\9,800(税抜)?!お高いですね…。背面の「リンゴマーク」もカバーで覆われてしまいますので、Apple製品のデザイン性が損なわれてしまいます。
なので今回はサードパーティ製のiPad Pro 11ケースを購入することにしました。
ESR社製 iPad Pro 11 カバーケースは\1,699で買えるコスパ最強ケースだった件
iPad Pro 11のケースの要件は下記の通りです。なお、Apple Pencilを持っていないので、Apple Pencilの要件はそぎ落としました。
・フロントはカバータイプで三角形に折り畳める
・ケース自体は「リンゴマーク」が見えるクリア系の素材でできている
・カバーの開閉でスリープ状態が復帰できる (オートスリープ)
・スピーカーの穴がジャストサイズである
・価格が\4,000以下である ← ココ重要
この条件にピッタリで最安値で購入実績があった「ESR社製」のケースを購入しました。
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製品名は「ESR iPad Pro 11 ケース 2018年秋モデルデザインにピッタリマッチ iPad Pro 11 カバー 軽量 薄型 レザー 三つ折スタンド オートスリープ機能 スマートカバー 全4色 2018年秋発売のiPad Pro 11インチ 対応(グレー)」です。製品名が長いです。。
略して「ESR iPad Pro 11ケース 2018年秋モデル」の最も魅力的なところは上記要件を満たしているところに加え、「\1,699」で購入できることです。
カバーは「プレミアムPUレザー」が採用されており、3重層による変形・傷が付きにくい構造になっています。
カバーの開閉で「スリープからの復帰」「スリープへの移行」に対応しています!
リアは「リンゴマーク」が見えるクリア系のハードケースが採用されています。スピーカー・USB Type-Cコネクタはギリギリを極めた設計になっています。
「鑑賞(スタンド)モード」「タイピングモード」に対応しており、最適な角度で動画視聴やタイピングができます。
これが\1,699というのは超コスパが高いと思います。
[レビュー] ESR iPad Pro 11 ケース 2018年秋モデルを使ってみた
早速開封します。
▲フロントの「カバー」はSmart Coverと変わらない質感。スタンドにできる2つ折り構造。リアはハード系の素材を使用しています。
▲重さは約186g。
▲「ESR社製ケース」に「iPad Pro 11」を装着。サイズはピッタリ!iPad Pro 11がカバーから外れることもないと思います。
▲ボリュームボタンはカバーで覆われているので、汚れることはありません。押し心地も良いですよ!
▲スピーカーの穴はジャストサイズです。USB Type-Cコネクタは少し余裕がある切り抜き方をしていますが、ピッタリなサイズにするとUSBハブが挿せなくなる可能性があるため、適切なサイズだと思います。
▲電源ボタンも覆われています。こちらも押し心地は良いと思います。
▲カバーを開くとスリープモードから復帰します。
▲カバーを三角形に折り畳むと、スタンドとして使えます。
▲タイピングモードにすることもできます。
\1,699とは思えない質感・機能性を実現しています。「ESR iPad Pro 11 2018年秋モデル」は、現時点で最もコスパが高い商品の1つと言えるでしょう。
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