PCとiPadで使えるBloetooth対応のマウスが欲しくなったので、ロジクール製のBluetoothマウス「ロジクール Pebble M350」を購入しました。フラット筐体・100gの軽量設計なので、気軽に持ち運べます!

ロジクール Pebble M350はPCとiPadユーザーにおすすめ!

ロジクール製の持ち運びに適したサイズと重さを両立した「ロジクール Pebble M350」を購入しました。今回、なぜ購入したかというとWindows 10 PCiPad Pro 11の2デバイスで使えるマウスが欲しかったからです。2019年10月にiPad専用のiPad OSが配信され、iPadでもマウスが使えるようになりました。iPad OSを使いたい一心で今回の購入にしました。

 

 

Pebble M350はフラットなデザインながらも握りやすいデザインに仕上がっているかつ、クリック音が静かな「静音マウス」。Bluetooth接続に加えて、付属の2.4GHz専用レシーバー接続をサポートしています。つまり、Bluetooth接続/USB無線接続両方に対応している万能マウスです!

 

Logicool Pebble M350 レビュー!

スリム。静音。モダン。なマウス。

いきなりパッケージに商品の特徴が記載されています。パッケージ曰く、「スリム。静音。モダン」らしいです。非常にシンプルな特徴ですが、どれも重要です。多くの国内メーカーのマウス保証期間は6ヶ月ですが、Pebble M350はなんと2年保証です。

 

 

Pebble M350はBluetooth接続USBレシーバー接続の2つの方法でPCやタブレットと接続することができます。PCはUSBレシーバー接続iPadやAndroidタブレットはBluetoothレシーバー接続のように接続するデバイスによって棲み分けが可能です。

 

 

パッケージを開封すると、Pebble M350本体、マニュアル一式、保証書が入っています。

 

 

デザインは超シンプル

キャッチコピー通り、余計なボタンすらないシンプルなデザイン。物理ボタンは左クリックボタン・ホイール・右クリックボタンの3つしかありません。ブラウザの進むボタン・戻るボタンは存在しません。ブラックでも指紋が全く目立たないため、手汗が多めな私でも安心して使えます。

 

 

 

一般的なマウスは持ち手部分が膨らんでいるエッグ型ですが、膨らみが一切ないフルフラットな形状となっています。物理ボタンの方に向かって、下り傾斜が付いています。

 

 

 

白い紐のような紙を引っ張ることで上部蓋が外れ、単三電池×1本、2.4GHz USBレシーバーが格納されている部分にアクセスできます。2.4GHzのレシーバーをパソコンに挿し、数秒待てばすぐにマウスを使えるようになります。

 

 

ストレスフリーの使い心地

クリックすると「ボチボチ」のように重厚感がある音がします。また、音はほとんどしない、響かないため静かなカフェなどでも周りを気にすることなく使えます。

 

 

 

USBレシーバーをWindows 10搭載のVAIO Z 13インチに挿入したところ、5秒程度で使えるようになりました。スムーズにマウススクロールが行えるため、Excel作業やネットサーフィンも捗ります!

 

 

 

2019年10月よりリリースされたiPad OSでマウスを使うべく、iPad Pro 11Pebble M350をBluetooth接続したところ、Windows 10並みにサクサクとスクロールできました。左クリック・右クリックともにiPad OSのデフォルト通りに動作します。

 

【まとめ】Pebble M350は買いな商品!

今回レビューしたPebble M350はBluetooth接続/USBレシーバー接続の両方に対応しており、Windwos 10 PCでも、Macでも、iPadでも使える万能マウスです。

 

クリック音も静かで、デザインが平たいため持ち運びも容易に行えます。家でも、仕事場でも、外出先でも活躍すること間違いなしです!

 

Logicool Pebble M350 公式サイト

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