JALが国内線Wi-Fiを無料で提供開始!

日本航空(JAL)が8月末までの期間限定で無料提供していた機内Wi-Fiサービスを9月以降も時間無制限かつ無料で提供すると発表しました。

JALが国内線の機内Wi-Fiを無料化

JALは国内線のWi-Fiを400円/30分で提供を開始していましたが、2017年2月から8月末で時間制限なく無料で提供するキャンペーンを開始しました。そして、6月20日に機内Wi-Fiを「この先ずっと無料で提供すること」を発表。つまり、9月以降も無料で国内線の機内Wi-Fiサービスを利用できます。飛行中でもLINE・Facebook・Twitterを楽しむことができます。

 

 

機内Wi-Fiサービスが利用できる機材はJAL・JTAグループの全て対応機材の便。対応機材は777-300型、777-200型、767-300型、737-800型。離陸から約5分後から着陸の約5分前まえまで利用できます。なお、LINE・VoIP・Skypeなどの通話サービスの使用は禁止されています。

 

 

たった3ステップで利用できる!

機内Wi-Fiを利用するには、離陸前にスマートフォンを「機内モード」に設定します。サービス提供開始後に「Wi-Fi接続設定画面」にアクセスし、「gogoinflight」に接続します。SafariやChromeなどのブラウザを起動して「接続」をタップするだけで機内Wi-Fiを利用できます。

 

なお、本サービスを利用するには登録(無料)が必要となっています。機内Wi-Fiからも登録できますが、離陸前に実施しておくと、サービス提供後に約1分で機内Wi-Fiが使えるようになるので時間の節約が可能です。

 

日本航空

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